普通車と軽自動車の比較

12月 13th, 2014

車にかかる費用として考えられるのは車体購入代金と維持費になると思います。普段使う用途にもよりますが独り暮らしの私は中古車の軽自動車で十分だという結論に達しました。新車か中古車かというと中古車のほうがもちろん本体価格が安い。

維持費としては自動車税、自動車保険、車検代、ガソリン代、高速代が主なものです。年1回納める自動車税は普通車の場合30,000円からかかりますが、軽自動車は10,000円かかりません。

自動車保険も普通車と比べると割安です。車検代は、重量税と自賠責が比較の対象になると思いますが、やはり割安です。ガソリン代は燃費の部分となってきますが、普通車だとリッター5~6キロが平均で、悪いと3キロしか走らないから、ガソリンを捨てて走ってるようなものだと愚痴っている声も聞きます。軽自動車はリッター10キロを越えるくらいなのでガソリンを無駄にしません。

高速代も軽自動車は割安ですから、ちょっと小さいだけで同じ目的を果たすのにかかる経費は格段に軽自動車のほうが安いことがここに証明されました。

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